写真なくてすいません。体力ガタ落ちです。毎年この時期に体調を崩します。
昨年1月はノロウィルスでした。一昨年1月はインフルエンザでした。さらにその前の年の1月はマイコプラズマ肺炎でした。
・・・お祓いに行ってみようかな。
暖めたワインを飲んでとっとと寝ます。多分飲み過ぎで胃腸が弱くなって毎年この時期にガクククーンと来るんでしょう。もう分かってんだ。
その代わり本は凄く読めるからいいよね。
最近は釣りの師匠様にお借りした羆撃ち(久保俊治)が非常に良かったので買い直して読んでます。
昨年1月はノロウィルスでした。一昨年1月はインフルエンザでした。さらにその前の年の1月はマイコプラズマ肺炎でした。
・・・お祓いに行ってみようかな。
暖めたワインを飲んでとっとと寝ます。多分飲み過ぎで胃腸が弱くなって毎年この時期にガクククーンと来るんでしょう。もう分かってんだ。
その代わり本は凄く読めるからいいよね。
最近は釣りの師匠様にお借りした羆撃ち(久保俊治)が非常に良かったので買い直して読んでます。
良書でした。著者は北海道在住の本物のハンター。臨場感に溢れた描写力、また自然との調和を美しく繊細に描いています。
極寒の中追ったシカ撃ちの場面
『〜シカを倒す。ナイフを取り出してシカの腹を裂く。その腹腔に凍えてかじかんだ両手を潜り込ませて温める。シカの最後のぬくもりが、痛いほどの熱さで両手にしみこんでくる。そのまま、しばしの間、じっとしている。最後のぬくもり、シカの生命のぬくもりの全部を両手にもらった。
焚火であぶっていたシカの心臓を、焼けたところから、小さなナイフで切り取っては口に入れる。うまい。新鮮な心臓特有の、チリっとした鉄臭い味が口いっぱいに広がる。そして、空っぽの胃に気持ちよく落ちていく。〜』
このほんの末端のレベルですが、フライフィッシングでも自然と対峙できることに共感と幸せを感じた、素晴らしい本です。
あとは最高なのはこれ、ダブル・ジョーカー(柳 広司)。ジョーカー・ゲームの続編です。相変わらず痛快でスカっとします。
ココで→立ち読みできます。
こんな感じで、今日もザ・在宅。
コメント
も面白いですよ。
どうもありがとうございます。その本も、読んでみたいと思っていました。さっそく買ってみます!