ブラッド・ピットのパンヘッド。

takuさんが、HDNレポでアメリカの木村さんトコに行ってきたそうです。

木村さんには、ボクが数年前に「焦げパン」で初の大阪船場〜東京の自走納車の際、ちょうど岡崎あたりでエンジンが抱きついちゃって、ぽんさんからゼロに連絡してもらい、軽トラで木村さんが助けにきてくれた、なんてエピソードがあった。
そのときのゼロエンジニアリングでの、木村さんはじめスタッフたちによる焦げパン開頭手術の手際の素晴らしさ、これは今でも脳裏に焼き付いている。
ゼロのテストコースを走って、みんなで輪になってお弁当を食べて。
レポを読んでいたら、また会いたくなった。

木村さんお手製のパンヘッドのオーナーの一人が、あのブラピ様、なのである。




往年のゼロスタイルって、けっこう好きなんだ。虫っぽくて。・・・そういえば、木村さんは大学で昆虫学を専攻されていたと思う。
お会いできたら、水生昆虫についていろいろ伺ってみたいものだ。
わざわざ『chabott』まで行って、虫の話。いいねえ。
カディス、ダン、メイフライ・・・虫の生態を熟知しているだけに、フライフィッシングをされたら相当上手いと思う。


ハマると思うんだよねえ、木村さんは。



いつかは、アメリカでフライをしてみたいもんである。

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