昨晩、ちょいとガソリンを入れてこようとエンジンを掛けて出発しかけた陸王。
その発進の際に、パギョン!といや〜な音がして走行不可能になってしまいました。
すぐに戻して、クラッチを確認してみたのでした。
んー。シャフトは大丈夫そうです。
しかし、クラッチスプリングに太くて短いものが3本、強引に紛れていて(昔の方が強化用に組んだのかも知れませんが)、ひん曲がっておりました。
おそらく固くロックしすぎてスプリングが悲鳴をあげたのでしょう。
他にもギアボックスのアジャストスクリューがダメになっていたりと欠品があったので、まとめて発注しました。
過去にハーレーのサイドバルブ(58G)を調整したこともあったのですが、RQのここの構造がちょっと不可思議なんですよね。圧縮ナットで締め込むらしく、いいのかなー、みたいな。
改めて組んでみたいと思います。
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