今朝から、雪が降っています。
今は、少し止んだかな。
高耐食性鋼板・「ゆき丸」がさっそく起動。
それにしても寒いです。寒冷地でしか味わえない愉しさもあるにはあるんですが。
熱燗をシバきつつ、Zガンダムを作っています。冬の厳かな静寂とともに。
・・・なんか間違ってるかな。
そうだ、エヴァンゲリヲン新劇場版:Qを先日観てきました。
感想はといいますと。
ポカーーーーーン・・・・・
まさに人類ポカン計画。イヤイヤ、でも完全新作だけあって面白かったです。
ストーリーの詳細はもちろん避けますが、3・11以降の、特に原発事故の倫理的問題や思想を包括するよりも、純粋に先端技術である動力炉や臨界などの表現を描き切った庵野総監督の覚悟のようなものを感じました。
しかしこの、「現人類より進化している種族」が「人類に更なる進化(人類の有り方)を強制し」その結果、現人類が未曾有の厄災(戦争など)に巻き込まれ、「新しい人類が誕生」するというお話。遠い記憶で知っていたような・・・と思いつつ放っておいたのですが、最近分かりました。
アーサー・C・クラークの「幼年期の終り(1953年)」。
あと「Q」では、マリがとても好きになった。
「逃がすな!コネメガネ!」
「合点承知!」
「的を〜狙えば外さないよぉ〜♪ ヘーイ!カモォ〜ン♪」
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