納屋の本。

今宵も、雪。



陸王のガスライン噴出事件を受けて対策をしてました。漏れは止まりました。しかしエンジンをかけてみないと心配なのであります。寒いから外に出さないけど。



相変わらず乗っていない状態の焦げパン。6Vバッテリーを管理する程度。


いや、しかし今宵は少し違和感が。


ガビーン!また片方のライトがなくなってる!佐野以来乗っていないから、きっと帰路の東北道に間違いない。
これで2度目です。


しみぞうくん、スマン。使わせて頂きます。なぜに吹っ飛ぶのかねえ。




さて、雪が降るぐらい寒いので当然ながら在宅率が高く(普段でもそうなんですが)、そんなお伴にこんなステキな本が届きました。
『The Harley in the Barn』
Barnは納屋のこと。つまりオンボロのバイクを追求した、限りなく変態的な迷著でありましょう。


アメリカ全土津々浦々、納屋に眠る旧車とそのストーリーを取材した迫真のルポルタージュ。しかしヒマだねこの人、と思ったらパット・シモンズさんが監修しておりました。








整然とされたガレージより、ずっと面白くて読んでいて愉しい本です。




ポリスナックルを所有された方に行って、ナックルを詳細にアプローチするかと思いきや、ファーストエイドキットの中身を紹介したりと変化球で来ます。


ウチの愛すべき焦げパン48の情報が少しでもないかなと読み進めておりましたが、残念ながらヨンパチパンの取材はこの一台のみ。それでもなかなかの車両ですが。


The Harley in the Barn』Tom cotter著


あとは念願のダークナイト3部作最終にして最高作品『ダークナイト・ライジング』を堪能したりと、風邪を引いているので実に行動範囲の狭い休日でした。


コタツで長い映画に2回も付き合わされたお方。

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