街中をぶらぶら。
福島市にこんなステキな雑貨屋さんがオープンしていました。
『FLAT BASE』
文化通り沿い
福島市新町3-29
TEL:024-521-2227
FIRE KING / AMERICAN ITEM / USED ITEM & OTHERS
OPEN AM11:00~PM7:00
聞けば昨年の11月にオープンしたそうで、所さんの世田谷ベースと提携しているのかその関係の小物が多いのが特徴。
この先に稲荷神社がありまして、界隈に古着屋やアメリカンなハンバーガーダイナーもあって、知られざるバイカースポットでありました。
13年前に自分の財布も作ってくれたマルモンクラフトも近所です。
ガレージ用に古びた時計や・・・
ウィンドシールド向けのゴルフカート・ステッカーを買ってきました。(HANSONはロールアップ型なので貼れないけど)
小さい店舗ながら所さん系のステンシルやら軍モノなどが多く、ガレージ用の小物はここで揃えよう。
走り足りなかったので時計を背負ったまま、久々にディーラーのワークスサクライに寄ってみました。
あの津波で流されたハーレー(現在はH-D ミュージアムに寄贈)を扱っていたお店であります。
上記の日本上陸100周年記念限定ジャパンエディションは色が当時の配合と同じらしく、想像していたより鮮やかな緑色。
最近のハーレーだとこのFLSTFが最も好きな存在である。クラシックに媚びず、エキセントリックでもなく、ファットボーイのらしさをTC88で存分に引き出している車両ではないかと思う。
気になったのはホイールベースの長さ。パンヘッドのそれと比べると顕著で、馴染みのディーラーメカニック曰く「もう1,800ccのクラスもあるし、考えが昔とまるで違う。ソフテイルショックの都合以上に車長も拡張させてんだろうなあ。でもこうしてみるとレイアウトは驚くほど変えてないよね。」と、こじんまりと外で佇む焦げパンを見ながら話していた。
「このパン・・・ディーラーとしては、スチームで洗車したい衝動に駆られるけど。」
ごもっとも。
最新型のネタでもう一件。
新生インディアンモーターサイクルの2014エンジンがお目見えだそうです。
見た目だけなんちゃってサイドバルブ・フォルムな『Thunder Stroke 111』。
例えばパンヘッドがEVOと全く似ていないにも関わらずハーレーとしてその進化に賛美こそあれ、チーフのアイデンティティに立ち返ったとして見た目からアプローチした手法は思いっきり、ビミョー。
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