熊本

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2007年8月、焦げパンで阿蘇に走りに行った時。takaくんに連れて行ってもらいました。



復興する日は必ず来る。福島にいる自分が確信している。まだまだ地震は進行形だ。心身ともに疲労困憊かと思う。しかし絶対に諦めず生きて欲しい。
なんとしても、生き抜いて欲しい。我々もそうだから。ガソリンもなかった。食料もなかった。水なんて、原発事故で大変だった。でも、生きている。
東日本大震災ではネットが大活躍した。日本全国たくさんの人が経験し、学んだのだ。生き抜く術を。だから、不安だろうけど、頑張ってほしい。

九州は素晴らしい土地だ。初めての阿蘇では北海道を凌駕するのではないかというぐらいの天空の浮遊感だった。この先地震を乗り越えて、復旧を頑張って、普通の生活からしばらく遠のくけれど、待っていてほしい。

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