逝く夏。



あれだけ暑かった夏が逝こうとしている。気温36度連発、もはや亜熱帯を通り越して、中東か思うほどの異常な日本の夏だった。
これだけの高温は、12万年ぶりという説もあるぐらいだ。




オイル交換で暖気だけと思ってたけど案の定、気持ち良くなってしまってつい走り込んでしまった。そのまま格納して、なんだこの本末転倒感。











暑い暑い夏が終わる。そろそろ冬の支度をゆっくり始める。
薪ストーブをブラックポリッシュで磨き上げる。煙突掃除は、もう少し後、秋風が爽やかな頃に。
割った薪も、良い感じで乾燥が進んでいる。ハエトリ草は虫をうまく捕まえきれていないのか元気がない。蚊の対策で置いてたんだけど、ハエしか捕らないのかね。





新しい薪ストーブ関連のカタログが届いた。
便利な暮らしに慣れてくると、つい余計な贅沢を追求したくなる。不満を言う。
先を急ぎたくなる。待つことを、忘れる。
そうだ、来週は渓流にフライフィッシングに行こう。しばらく行ってなかった。
焦げパンのオイルも交換しよう。






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