焦げパン、復活!

 

焦げパン、ついに再び復活!

リアフェンダーが長年の経年劣化でもう崩壊していて、ハマーサイクル濵田さんに、とても手の込んだ修理を施して頂きました。

処置前。ボロボロの穴だらけ。もうブレイスに乗っかっているだけ。


処置後。スゴい!どうやったの???!


リアフェンダーの強度は以前の数倍にも達し(当社比)、タンデムも出来るほど。まさかここまで現存の焦げたリアフェンダーを残しながら直るとは思っていなかったので(もっとフランケンシュタインのようになるかなと)、凄い技術です。薄くなった箇所に合わせて様々な鉄を使い分け、内側に当てる部分を切り分けながらスポット溶接を落とすなどして復刻。

ハマーサイクルさんの日々のレース活動のフィードバックなんだそう。


ハヤブサで来てこんな格好で顔を出したので自転車修理の依頼かと一瞬間違われたけど、跨るとやはりいいね、焦げパン。



新型ハヤブサが楽しすぎて、あまり焦ってはいなかったのだけど精神的にかなり違う。あるのとないのとでは。壊れているのと治っているのとでは。そして、夢に出るほど乗り味を覚えていて、どうしてもやはり乗りたい。走ろう、また。





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