南会津の山奥に先日から単独山籠り。今年は異様に暑くて渓流への足が遠のいていたのだけど、ようやくこの辺りの標高のある地域も落ち着いてきたかも知れない。
イワナと戯れて、夕暮れ時にふと辺りを見渡すと、残照が秋の金色を帯び始めていた。
昨晩は南会津の民宿に投宿。渓流魚の供養碑があった。近くの小川にはイワナがたゆたう。
そのイワナを肴に、地元の銘酒「ロ万」を堪能する。
つい飲み過ぎて今朝はゆっくり起きてしまい、檜枝岐川の上流、先行釣行を狙えなかったけども、なんとこの日は「尾瀬の日」だったらしく(どうりでハイカーが多いわけである)、燧の湯が無料であった。
来月は岩手方面の渓に遠征しよう。
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