初号機・焦げパン帰還。

車検が終わって、さっそく夜の葛飾パトロール。焦げパンは闇に溶け込んでしまうからゴーストライダーみたいで不気味である。まるで50余年前から目を覚ましたハムナプトラ状態で道行く車を追い抜いて行く。そして柴又帝釈天に消えていくのだ。ふははは。

いつも御礼多謝感激、服部CCO。ハイドロリック・プッシュロッドのフロントEX側だけ、気持ち少しオイルが抜け気味かも?だそうだ。うーんさすが、気づかなんだ。内部の支持スプリングがヘタってるのかも。6Vバッテリーはいい加減そろそろ終わりかけている。
オランダ製のこのバッテリーで足掛け5年ノントラブルだった。
この夏の放置状態で一気に老け込んだのだろうか。

初号機・1948FL焦げパン、帰還。

明日の後半に続く。

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