2014年12月31日水曜日

プレイバック2014

今年、平成26年の大晦日です。
恒例の本年振り返り。


今年は、2人の友人が帰らぬ人となってしまいました。相次ぐ訃報に、忘れられない一年となりました。



WATさん。


ずよっちくん。


お二人のご冥福をお祈りします。









旧車のほうは、今年はホントに乗ってない。






私的朝練の3コースをふらふらした程度でして、面目ない。


ついに陸王まで手放して・・・



その軍資金で薪ストーブにしてみたり。


念願だったのでいいのです。自分は金持ちではないので、安物は買わない。
高価であっても、ロングライフな商品は、馴染みつつ歴史を刻んで行く力を蓄えていく。

1948年式のハーレー。バーモント社のアンコール薪ストーブ。7フィート8インチの川連竹竿。
旧いハーレーと、フライフィッシング趣味のあるこの素晴らしくもリューマチのピノキオ然とした人生を、娘たちはしばらく理解してくれないだろう(笑)


『時代のドグマに陥るな。歴史家のまなざしを持て。
自分たちが今生きている時代が、どんな世界なのかとみつめよう。
どうしたら時代の狂気に巻き込まれないで、シンプルに生きていけるかと考えよう。
どのような金科玉条よりも、薪ストーブを信じて実存的な孤独を友としなさい。
自然を敬い、人生を楽しめ。(田渕義雄)』




冬来たりなば春遠からじ。



焦げパンとともに。また春に、走り出そう。




大きなバイクのイベントとしては、今年は火力演習ぐらいかなあ。
実に走らなかった一年であった。







渓流フライフィッシングは例年並みに行きました(笑)






恒例の北海道では、ついに・・・!!





念願の50cmオーバーレインボー!
神の企みし紋様、無敵のレッドバンド。



来年夏も北海道へ。どんな魚が待っているだろうか。今から楽しみでならない。




ということで、年末恒例、今年の一冊。(今年は19冊読了。こんなもん)


やっぱりこれよね。
1位。『11/22/63(スティーブン・キング)』
過去の日記のこことかココに書いたので感想は割愛、ただただ、大傑作の一言。
H師には感謝です。
途中から、恋の行方が気になってオズワルドみたいな小物とかどーでもよくね?と思ってたけど・・・



2位。『小暮写真館(宮部みゆき)』
心霊写真(死んでないけど)の謎解きと青春小説のような上巻。
それが下巻でイッキに持っていかれます。思いっきり涙腺がヤラレタ。さすが宮部みゆき。


3位。『星を創る者たち(谷甲州』
かっこよすぎる惑星土方の物語!


『夏への扉(ハインライン)』
SFの流れで、ちょっとした古典も。


『青い野を歩く(クレア・キーガン)』
 クレア・キーガンはアイルランドの女流作家。

神父が努めた結婚式の花嫁は、かつて深く愛し合っていた女性だった。彼は自問し、神と対話しながら青い野を歩く。
『神父は靴下を見つけ、外に出て靴を履く。青い夜が野の上に暗く広がる。彼は木の門を押し開け、背後で閉まる音に耳を澄ませる。そして、その場に立って世界を眺める。春が来た。乾いて、期待に満ちている。ハンノキが芽吹いて、青ざめた大枝を真鍮で覆うあらゆるものが、より鮮やかに見える。夜がフェンスの杭を包む。草かきは輝き、よく愛されて、使いこまれている。
神はどこにいるのか、と彼は問うた。今夜、神はその問いに答える。あたりの空気は野生のアカスグリの茂みの独特の香りに満ちている。一頭の子羊が深い眠りから目覚め、青い野を横切る。頭上では、星が転がって位置におさまる。神は、この自然だ。』
美しくも淡々と、彼の地の情景とともに。


『銀翼のイカロス(池井戸潤』
半沢直樹3部作最終編。うーん、ドラマやんないのかなあ。半沢のラスボスは政治家。
でもやっつけちゃう笑


コミックは、これが一番良かった。『おもいでエマノン』
これはSFオタクのための恋愛ファンタジーとしてひとつの理想型。
自分は地球の生命30億年の記憶を受け継いでいるという不思議な話をする少女エマノン。主人公は旅先のフェリーで彼女と出会い、その魅力に強く惹かれていく。
ちなみにエマノンという名前は、No Nameを逆から読んでいる。




今年もあと僅か。年越し蕎麦打ってます!

お世話になりましたみなさま、ありがとうございました。
来年も安全運転、旧車万歳!
皆様のご健勝とご発展を祈念して今年結びの言葉とさせて頂きます。


新しい年がよい年となりますように。
そして、また素晴らしい出会いがありますように。


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