漸く、冬らしく。

一昨日あたりかな、漸く、福島にも東北らしい冬がやって来ました。

冬の朝。薪ストーブに火を作る。冬の東北暮らしの朝の儀式。
ダンパーと触媒を絞っておいたので、ミズナラの太めの薪が燃え残って燻っていて、枯れた焚付けをくべるとたちまち火が蘇る。
冬の一日が始まる。


福島の冬は好き。暮れなずむ冬の景色を窓から眺めているのも。
窓から見える吾妻山の峰が見事なスカイラインを描いていて、冬の夕陽の透明な夕映えは格別だ。



ピザ作りも少し慣れてきた。

これから雪も降ってくるだろうなあ。音のない風景。スノボも好きだが、こうしてゆっくりお酒を飲んでいるのもいい。



路面がまだ凍っていないので、少しは走っています。身体の方が持たないので少しだけ笑

ヘッドを開けて、リフレッシュした焦げパンの調子はかなりよろしい。
今年はクラッチシェル周りを修理しよう。






毛鉤もそろそろ大量に作っておかねば。
まずは16番のメイフライ。こ、細かい・・・


カニも作りました。かっこE!






コメント

Unknown さんの投稿…
いつも楽しくみてます。(^O^) パンヘッド渋くてかっこいいです。